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ALLSAINTS

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INTERVIEWインタビュー

イーストロンドンの世界観を日本に広げていく

ALLSAINTS JAPAN株式会社 / PRアシスタント 野村 ミレーナさん

野村 ミレーナさん

ALLSAINTS JAPAN株式会社 / PRアシスタント

1994年にイギリスで創立後、現在16カ国140店舗で展開、約500億円の売上規模で世界的に躍進を続けるプレミアムファッションブランド「オールセインツ(ALLSAINTS)」が、2015年10月、日本に上陸しました。

今回は、表参道キャットストリートにあるポップアップショップでPRアシスタント野村ミレーナさんにブランドの特徴についてお話を伺います。

アイコンはレザー、バイカージャケット

−オールセインツの特徴についてお聞かせください。

コレクションはイーストロンドンのアトリエで全てデザインしており、都会の新しいワードローブがコンセプト。ミュージシャンやアーティストなど、カルチャーとのつながりが深く、こういうブランドの持つ世界観を初上陸の日本にも広げていきたいです。

また、アンティークミシンを並べたファサードと、メンズの定番商品に付いているラムスカル(羊の骸骨)のワンポイントをアイコンにしています。

−取り扱いアイテムはどのようなものがありますか?。

「オールセインツといえば、レザージャケット」と言われるほど、レザージャケットはブランドの象徴的アイテムです。メンズ、レディス共に30型以上ラインナップがあり、世界でも幅広い年齢層に人気があります。価格帯は平均6万円~8万円で、非常に高いクオリティで製造しています。

全体はベーシックライン、コレクションラインで構成され、毎月新しいアイテムがお店に入荷します。コレクションラインは特別感のあるものが多く、今シーズンは日本が大好きなデザイナーが“和”をイメージしてつくったコレクションがユニークでスタイリストの方に人気です。

−日本で購入される方は、どのような傾向ですか?

お客様の年齢層はとても幅広いです。オールセインツのアイテムは一見カジュアルに見えますが、素材にこだわっていて、ドレスやブラウスはほとんどシルク素材を使用しています。また、辛めのイメージを持つ方もいらっしゃいますが実際に着るとスタイリッシュで洗練された印象なので大人の方に着ていただいています。

ALLSAINTSコレクションムービー/「Island Life 2016 Collection Film 」

日本展開のための新しいフォーマット

−レザーグッズやシューズなど、小物も充実していますね。

日本での出店にあたって、ハンドバッグとシューズの新しいコレクションを、新たなグローバルパートナーと組んで開発しました。これらのアイテムが充実したことで、より深くブランドのトータルコーディネートができるようになりました。

今、日本は世界的に重要なマーケットとして捉えられています。そのためにも、日本に向けた準備をきちんと整えてから展開することが必要でした。

−日本のマーケットに向けた準備とは、どんなものがあったのでしょう。

まずは日本(アジア)向けに、全コレクションのサイズの見直しがされました。そのため、細身の日本の方にもフィットするつくりになっています。

また、店舗のサイズに関しても欧米と異なるため、アジアで展開できるような新しいフォーマットがつくられました。こうした準備が整い、ようやく日本展開ができることになったので、いまグローバルにおいて日本がとても注目されています。

日本でこれからの展開

−そうなると英語は必須ですね。

本社スタッフは、英語が欠かせません。社内のコミュニティーツールで世界中のスタッフとやりとりをしています。例えば、VMDのディスプレイ変更の資料にも動画を使っており、ロンドンで動画をアップすると週末には世界中のショップでディスプレイが変えられる。テクノロジーを使ってファッションビジネスをより良いものにしていく、オールセインツが行う取り組みのひとつです。

−グローバルでやっているようなイベントは日本でも開催しますか?

3月17日に、メルセデス・ベンツファッションウィーク東京の中で16FWコレクションのプレゼンテーションを行います。従来ロンドンやニューヨークで行っているグローバルイベントを日本ローンチの今年、東京で実施します。こういったプレゼンテーションは日本でも今後積極的に行っていきたいです。

表参道キャットストリート店内

 

−最後に、決まっているオープン予定の店舗などはありますか?

これから夏以降どんどん増えていきますが、まずは4月に大型商業施設のインショップがオープンします。このポップアップショップは夏までの限定となりますが、今後他のファッションビル等でもポップアップショップを展開する予定です。

是非、これから展開される店舗で、本国同様インダストリアルデザインをイメージした店内や自社で手がけるこだわりの什器など、ブランドが持つものづくりへの思いにも注目してみてください。

 

自身が海外在住の頃から、オールセインツが大好きだったという野村さん。消費者だった立場だからこそわかるブランドの持つ奥深い魅力について語ってくださいました。

 

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